民生委員児童委員責任者研修

すでに2015年7月9日(熊本県)講義「民児協会長としての地域の課題解決に果たすべき役割」、ワークショップ「民児協会長の組織運営の役割」、8月3日・4日(長野県)講義「民生委員・児童委員活動における連携・協働を考える」、ワークショップ「定例会活用による内部の連携と合意形成」を行った。参照されたい。

今回は、全国レベルで行った、全国民生委員・児童委員リーダー研修会、全国民生委員大学をご紹介する。

11月7日〜9日民生委員・児童委員リーダー研修会講義「地域に根ざした民生委員・児童委員活動を続けるために ~リーダーが果たすべき役割とは」講義とグループワーク「安全・安心な地域づくりのための民生委員活動~地域内の困難対応ケースにどう働きかけるか」である。

H27民生委員リーダー研修開催要綱

2月18日・19日全国民生委員大学「地域の課題に対応する民児協リーダーの役割」「関係機関との連携協働による地域課題に対する組織的な対応」「民児協の研修を考える」である。

27年度民生委員大学 プログラム

近年、参加型の研修が増えてきている。とても喜ばしいことで、体系を作成した意図が徐々に浸透してきていると実感した。

民生委員児童委員研修体系

 

2015年度東京神学大学教職セミナー特別講演

2016年1月13日午後7時より、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、特別講演『「おめでとう」で始まり「ありがとう」で終わる人生を-福祉とキリスト教』のご依頼を頂きました。私の母教会は、日本基督教団阿佐ヶ谷教会であり、父母も教会の墓地に教会員として名前が刻まれています。阿佐ヶ谷教会は、東京神学大学とは密接な関係にある教会です。

また、私は、ルーテル学院大学に1983年に勤め、学生諸君や教職員の方々と一緒に学び、遊び、励まし合い、そして関係者の方々よりご指導を頂きながら、本年で33年目を迎えます。この間、本当に実り豊かなたくさんの時を与えられました。

今回、日本基督教団の教職セミナーで講演をさせて頂くことは、光栄でしたが、とても緊張し、準備を重ねました。しかし、私自身の原点を学ぶ機会が与えられたこと、またルーテル学院大学で働く意味を再確認できたことに感謝しています。

東神大学報2016年3月11日号より

2015年全国民生委員富山大会

2015年10月16日、富山県において、全国民生委員大会が開催されました。私は、活動交流集会4「災害に備える民生委員・児童委員活動~住民参加による災害時要援護者支援活動の推進」のコーディネーターを担当させて頂きました。事例提供者は、以下の通り。

渡邊耕良氏(気仙沼市民生委員児童委員協議会 会長)

鎌田富士雄氏(屋久島町民生委員児童委員協議会 会長)

佐原春光氏(入喜町民生委員児童委員協議会 民生委員児童委員)

今をもって、東日本大震災の復旧・復興は道半ばです。その現実を風化させてはなりません。と同時に、火山噴火、豪雨や川の氾濫、記録的な低気圧等による広範囲の被害等、日本全国で、様々な被害が発生しています。だからこそ、日頃の備えが大切です。なお、実際に発災した時には、以下の行動が基本です。

発災時前後の民生委員児童委員活動の基本

①民生委員自身も被災者となることを踏まえ、無理のない活動を考える

②自らの安全と健康を守ることがなにより重要

③民児協だけでなく、地域ぐるみの活動として取り組む

④民生委員が担う役割について住民に周知する

⑤日々の活動の延長に災害時要援護者支援活動があることを意識する

⑥災害対策は平常時の活動がきわめて大切であることを意識する

⑦災害要援護者台帳の作成、保管、活用方法について検討する

⑧行政等との情報提供、情報共有を重視する

⑨発災時の委員間の連絡確保と民児協機能の早期回復を重視する

⑩民生委員同士の支え合い、民児協による委員支援を重視する

以上のことを忘れずに、民生委員児童委員が連帯して、普段から、地域を耕していくことの意味は、大きいと感じています。

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2015全国民生委員大会活動交流集会4

民生委員・児童委員による災害時要援護者支援活動に関する指針第1版