情報提供
皆さん、こんにちは。お元気ですか。さて、今回も情報提供をさせて頂きます。
参考になるのでしたら、幸いです。
1. 東京都主催 地域福祉の推進に向けたシンポジウム〜自治体ごとの包括的な支援体制づくりに向けて
講演「身寄り問題の現状・課題 身寄りのない高齢者等に対する必要な支援の在り方」(仮)等
締め切りが間近です。ご留意ください。
2.地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版)
2025(令和7)年度/第5号(通算1049号) 2025.4.30
https://www.zcwvc.net/ E-mail:c-news@shakyo.or.jp
全社協から送られてきたニュースを、皆さんに転送しています。
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このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサービスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。
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■ 全社協からのお知らせ等
◆提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社会・市民に強く訴えます」を公表しました。
(「広がれボランティアの輪」連絡会議)
◆「権利擁護支援体制全国ネット(K-ねっと)」のご案内
~成年後見制度利用促進の体制整備に関する相談窓口を開設しています(全社協 地域福祉部)
◆『NORMA社協情報』定期購読のご案内(全社協 地域福祉推進委員会)
◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(5月分)(全社協 中央福祉人材センター)
■ 他団体からのお知らせ等
◆日本地域福祉研究所 2025年度春の公開研究会
公開シンポジウム「身寄りのない単身高齢者等の終身サポートとコミュニティソーシャルワーク実践」のご案内~終身サポート事業の法制化と公的事業化を求めて~(特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)
◆社協職員向け「子どもの貧困対策に関する研修会」のご案内(埼玉県・三芳町社会福祉協議会)
◆地域共生の推進に向けた、老人クラブとの協働に関する報告書が掲載されました
(公益財団法人全国老人クラブ連合会)
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■ 全社協からのお知らせ等
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◆提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社会・市民に強く訴えます」を公表しました。
(「広がれボランティアの輪」連絡会議)
「広がれボランティアの輪」連絡会議(以下、「広がれ」)は、ボランティア・市民活動を推進する52の全国団体による緩やかなネットワーク組織です。ボランティア・市民活動をめぐり、対等であるべき行政との関係や、ボランティアに対する考え方も変化してきている状況を踏まえ、このたび、提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社会・市民に強く訴えます」を公表いたしました。
※提言は「広がれ」ホームページをご覧ください。
https://www.hirogare.net/suggest/
また、提言をテーマとした公開対談を5月12日に開催予定(オンライン)です。ぜひご視聴ください
<公開対談>ボランティアの今日的意義について 考える
【日 時】2025年5月12日(月)15:30~16:30
【開催方法】オンライン(Zoom)
【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、関心のある方ならばどなたでも
【参 加 費】無料
【締 切 日】2025年5月8日(木)
【主な内容】提言の背景にあるボランティア・市民活動をめぐる課題、ボランティアの価値、活動を通してめざしていく社会のあり方などを論点とした公開対談です。
【対 談 者】上野谷 加代子氏(「広がれ」会長/同志社大学大学院 名誉教授)
原田 正樹氏(「広がれ」副会長/日本福祉大学学長)
〔進行〕田尻 佳史氏 日本NPOセンター常務理事
【詳細・申込】下記URLをご覧ください。
https://www.hirogare.net/symposium/2025%E5%85%AC%E9%96%8B%E5%AF%BE%E8%AB%87/
◆「権利擁護支援体制全国ネット(K-ねっと)」のご案内
~成年後見制度利用促進の体制整備に関する相談窓口を開設しています(全社協 地域福祉部)
K-ねっとでは、どの地域においても、権利擁護支援を必要とする人が適切に成年後見制度等を利用できるよう、全国的な体制整備を後押しすることを目的とし、市町村、中核機関等における相談体制の強化を図るための相談窓口を設置しています。自治体(都道府県、市区町村)の担当者や中核機関の職員を主な対象としています。中核機関を受託予定の市町村社協や、市町村社協から相談を受ける都道府県社協も対象となります(個人からの相談は受け付けておりません)。相談は電話もしくはメールにて受け付けております。メールの場合も、K-ねっとから折り返し電話で確認・返答させていただきますので、連絡先を記載してください。※個別事例に関する相談については、専門相談員から折り返しお電話で詳細をおうかがいします(受付専用ダイヤルとは別の番号から折り返します)。
【相談例】
・体制整備に関すること ・担い手に関すること ・市町村長申立てに関すること ・個別の事例に関すること 等
【問合せ先】全国社会福祉協議会 地域福祉部内 K-ねっと
TEL:03-3580-1755 E-mail:k-net@shakyo.or.jp (受付時間/月~金9:30~17:30 ※祝日・年末年始を除く) URL: https://www.zcwvc.net/member/knet/
◆『NORMA社協情報』定期購読のご案内(全社協 地域福祉推進委員会)
NORMA社協情報は、地域福祉の推進と社協の基盤強化を図ることを目的として組織された、全国社会福祉協議会・地域福祉推進委員会の機関誌です。毎号、さまざまな実践事例や政策動向等、社協の活動・事業に役立つ情報を掲載しています。市区町村社協には毎号2部送付していますが、追加送付(有償)ができます。定期購読をご希望の方、バックナンバーをお求めの方は下記までお問い合わせください。
<主婦の友図書NORMA受付センター>TEL:049-293-9218
■年間10回発行(4・5月号、10・11月号は合併号)
■頒布価格/会員(社協)154円(税込)、非会員220円(税込)
【新コーナー】
・住民主体の地域づくり(仮題) ・気づいて変わる~社協の職場づくり ・紹介します、地域の居場所
◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(5月分)(全社協 中央福祉人材センター)
都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関する就職総合フェアを行います。各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明をしたり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざまなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。
下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。
【掲載内容】2025年5月分
【詳 細】下記URLをご覧ください。
https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html
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■ 他団体からのお知らせ等
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■ 他団体からのお知らせ等
◆日本地域福祉研究所 2025年度春の公開研究会
公開シンポジウム「身寄りのない単身高齢者等の終身サポートとコミュニティソーシャルワーク実践」のご案内~終身サポート事業の法制化と公的事業化を求めて~(特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)
身寄りのない単身高齢者等が、人生の最終期を安心して過ごすことができるように、いかに地域の関係機関や団体が連携・協働し対応するか、公の役割も見すえたコミュニティソーシャルワーク実践のあり方を探ります。
【日 時】2025年5月24日(土) 14:00~16:45
【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
【会 場】大正大学5号館533教室(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
【申込対象】テーマに関心のある方
【参 加 費】正会員(所員)/2,000円、一般/3,000円、学生・院生1,000円、
団体5名まで(オンライン)10,000円(団体追加1名ごと2,000円)
【定 員】会場/50名、オンライン/150名 ※先着順
【締 切 日】2025年5月12日(月)
【シンポジスト】唐木 雅彦氏(長野県・南箕輪村社会福祉協議会 次長)
黒木 俊一郞氏(東京都・中野区社会福祉協議会 あんしん生活支援課課長
山崎 禎広氏(法政大学現代福祉学部 助教)
〔コーディネーター〕 宮城 孝氏(日本地域福祉研究所理事長・法政大学現代福祉学部教授)
【詳細・申込】下記URLをご覧ください。
https://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20250401.html
【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所
東京都台東区浅草橋4-20-7 山畑ビル2F
E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp
◆社協職員向け「子どもの貧困対策に関する研修会」のご案内(埼玉県・三芳町社会福祉協議会)
全国の機能不全家庭で暮らす全ての子どもたちが夢や希望をもち、未来が明るく光り輝くことを願い、三芳町社会福祉協議会の実践を全てお伝えします。なぜ、いま社会福祉協議会がこの課題に取り組む必要があるのかを含め本研修会を開催いたします。
【日 時】2025年8月28日(木)から全10回 ※1回ごとに申し込めます。ご興味のある内容をお申し込みください。
【会 場】三芳町文化会館コピスみよし2階ミニホール(埼玉県入間郡三芳町藤久保1100-1)
【参加対象】全国の社会福祉協議会の役職員
【参 加 費】5,000円/1回
【定 員】1回目/100名、2~10回目/各30名
【内 容】第1回 8月28日(木) 国の取り組み(こども家庭庁)
三芳町社協の子どもの貧困対策全般
第2回 8月29日(金) クリスマスプレゼント配分事業
第3回 9月25日(木) 学習支援事業
第4回 9月26日(金) 母子家庭等サロン
第5回 10月23日(木) 子ども食堂
第6回 10月24日(金) 子ども応援夢基金
第7回 11月20日(木) 不登校送迎
第8回 11月21日(金) 次世代を担う子どもの支援検討委員会
第9回 1月29日(木) ヤングケアラー支援
第10回 1月29日(金) まとめ 社協が子どもの貧困対策をおこ
なうわけ、これからの課題
【詳細・申込】下記URLをご覧ください。
https://miyoshi-shakyo.or.jp/news/event/20250421.html
【問合せ先】三芳町社会福祉協議会(担当/古賀、小林友、小沼、古川))
TEL:049-258-0122 FAX:049-258-0180
E-mail:miyo-sha@miyoshi-shakyo.or.jp
◆地域共生の推進に向けた、老人クラブとの協働に関する報告書が掲載されました(公益財団法人全国老人クラブ連合会)
老人クラブは、地域のなかでほかの世代・団体と多くの接点・交流をもちながら活動しており、地域包括ケアシステムにおいても、生活支援・介護予防を担う主体として位置づけられています。今般、令和6年度厚生労働省補助事業による老人クラブにかかわる調査研究がまとまるとともに、自治体向けの「地域共生の推進に向けた 老人クラブとの協働を目指して ~活動振り返り・見直しのための手引き~」、「老人クラブの活動に関する振り返りワークシート」が作成・掲載されました。地域活動の参考資料として、ぜひご覧ください。
【掲載ページ】浜銀総合研究所ホームページ「受託・国庫補助事業」
https://www.yokohama-ri.co.jp/html/investigation/jutaku.html
厚生労働省「令和6年度老人保健健康増進等事業」(高齢者の社会参加及び地域貢献に資する互助組織の推進に関する調査研究事業)
【問合せ先】公益財団法人全国老人クラブ連合会
TEL:03-3581-5658 E-mail:zenrou@zenrouren.com
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■ 事務局より
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次回は2025(令和7)年5月13日(火)に発行予定です。