今回は、⑴民生委員児童委員活動の認知をはかり、支援するとともに、年末の委員の改選の条件整備を図る、市長の働き、⑵認知症当事者の自己実現を支援し、認知症の理解とともに、支援活動の広報を図るプログラム、⑶介護保険事業計画高齢者保健福祉計画策定の留意点、⑷三鷹ひだまりコンサート、について、ご紹介します。
⑴民生委員児童委員活動のアピール
2025年は、民生委員児童委員の改選が行われ、12月より新しい体制が発足することが予定されています。しかし、多くの都道府県民生委員児童委員協議会から、選出の難しさと欠員の可能性が指摘されています。
私は、この事態を、民生委員児童委員活動の問題だけでなく、地域福祉システムの弱体化をもたらし、各社会福祉制度の根幹が崩れていくのではないかと危惧しています。
そして、そもそも民生委員児童委員に欠員が出ること、またなり手が少なくなっていることは、民生委員児童委員の問題というよりは、地域の問題だと指摘したいと思います。地域で取り組むことが不可欠です。
広報みたかの5月4日号で、三鷹市の河村孝市長は、「頼りになるご近所さん 民生•児童委員」として、以下のように民生委員児童委員を紹介しておられる。「民生・児童委員は、地域の方の困りごとの相談に乗り、支援を行う無報酬の非常勤の公務員(特別職)です。その活動に込められた地域への熱い思いと使命感には、いつも心を動かされます。日ごろから悩みや課題を抱える方に寄り添い、相談相手となることは、並大抵のことではありません。それでも、皆さんはいつも笑顔で 生き生きと活動されています。
民生・児童委員と同じく、国から委嘱され、ボランティアで活動されている方には、保護司や人権擁護委員、行政相談員などがいらっしゃいます。いずれの皆さんも、相談や支援活動で大切な役割を果たされています。
現代は、一度つまずくと底まで落ちてしまう「すべり台社会」と言われることがあります。そうしたとき、身近に相談できる方がいるといないとでは、大違いです。民生・児童委員は、100年以上の歴史を持っていますが、地域の「身近な相談相手」として、今こそ必要とされる制度ではないでしょうか。」
https://www.dropbox.com/scl/fi/8f3vaizbgdlyt1dh5k7ab/.pdf?rlkey=0uordvqhxc7w74msv4ybufdaj&dl=0
私は、市長が率先してこのように民生委員児童委員の役割等を示し、地域での幅広い活動基盤を作る働きを、共感を覚え、応援したいと思います。
私は、講演等で全国各地の地域を訪問する機会が与えられ、各地域で活動しておられる民生委員児童委員の方々にお会いして活動をお聞きして、日々のご苦労に敬意を表してまいりました。また都市部においても、コロナ禍にあって、生活の不安をもつ方々に寄り添っておられる民生委員児童委員の方々の姿を見て、勇気づけられてきました。繰り返しになりますが、私は、そもそも民生委員児童委員に欠員が出ること、またなり手が少なくなっていることは、民生委員児童委員の問題というよりは、地域の問題だと指摘したいと思います。地域福祉の関係者が、民生委員児童委員に何を望み、どのように協働した取り組みができるか、地域福祉に関わる同じテーブルで話し合って頂きたいのです。
⑵まちかどピクチャーズ(認知症カフェ動画プロジェクト2年間の集大成)
認知症当事者の自己実現を支援し、認知症の理解とともに、支援活動の広報を図るプログラムです。私のこの2年間、応援させて頂きました。どうぞご参加頂けませんか。上演会フィナーレは、2025年9月15日10時20分〜14時45まで、横浜市役所アトリウムで行われます。
https://www.dropbox.com/scl/fi/iabi49haaqnsz347iy6tt/1.pdf?rlkey=5st193r8rt30uwj0gk5skngug&dl=0
⑶第10期介護保険事業計画•高齢者保健福祉計画の策定に関する留意点(私案)
今回の計画策定にあたって、私は気になっていることがあります。第1に高齢者や家族が置かれている生活環境がきわめて深刻になっていること、第2に介護人材、ケアマネージャーの不足、孤独•孤立を防ぐ地域包括支援システムの課題等、介護保険制度の根幹となる案件が顕在化していること、第3に福祉制度自体の設計の問題が指摘されてこと、を強く感じています。以下、基本的な考え方をお伝えいたします。
https://www.dropbox.com/scl/fi/cf2u7ad7qwtw9k0hufzjb/2025.5.docx?rlkey=g5gc3k9zseren20nsv7amvyjj&dl=0
⑷ひだまりコンサートに参加して、
私は、週の初めの7時40分から8時20分まで、小学校•中学校に行く生徒たちに「おはよう」「いってらっしゃい」と挨拶して見送る活動をしています。始めた2024年7月には、反応がなかった子どもたちでしたが、多くの子どもたちは、返事だけでなく、最近いろいろと話してくれます。連休前でしたが、ある小学生が、「今日は、学校が終わったら、すぐに新幹線で○○に行き、大きなホテルに泊まり、明日は○○城に登るの。そしてそのあと、おばあちゃんとおじいちゃんのお墓をお参りして帰ってくる。翌日は、おとうさんが入院するの。」と話してくれました。私は、「どんなお城か教えてほしい」と言い、入院のことは触れませんでした。でも、心配をしており、連休が終わって戻ってきた子どもたちの様子を見ながら、いつものように見送っています。
それぞれの子どもたちは、成長する過程で、いろいろな体験をしていきます。辛い思いをするかもしれません。私も、家が倒産して生活が一変したり、借金の取り立てにたくさんの裏社会の人が押しかけてきたり、普通は経験をしないこともたくさんありました。でも、自分の居場所はありました。子どもたちがどんな困難に直面しても、それぞれの成長に寄り添う地域であってほしいし、住民として、これからも声かけを続けていきたいと思います。私が助けられたように。
今日(2025年5月10日)、おむすびハウス三鷹が行われた三鷹ひだまりコンサート クラリネット&ピアノミニライブに出てきました。会場は、40数名の参加者でいっぱい。1歳の子どもから、高齢者まで世代を超えた、まるで地域そのもの。たくさん集まった子どもたちも、シェイカーを鳴らし、演奏に参加する場面もあり、会場が一体となって、ライブを楽しんでいました。
https://www.dropbox.com/scl/fi/en4i3whxph00u3ka11w6f/.JPG?rlkey=ug7a6rh9mzm2lrbismujmn3i8&dl=0
会場の様子
https://www.dropbox.com/scl/fi/zc0gcjyhyqs73mhayauqa/.jpg?rlkey=6rppwggy7wmgwnh5m1gl4sqog&dl=0
演奏者の加藤亜希子さんと大西隆興さんと一緒に
https://www.dropbox.com/scl/fi/atkivm9z83x44z38skany/.jpg?rlkey=c2oe3qyoa4q4my4naexpscnd2&dl=0
その後、テーブルを囲み、お菓子を食べながら、2家族の方とお知り合いになりました。
ミニコンサートの母体は、「三鷹コミュニティ・ラボ」で、「建築士、クリエイター、システムエンジニア、子育て中のママ、音楽家など、様々な得意分野、三鷹への思いをもったメンバーが活動しているとのこと。皆がつながりの中で豊かに生きられる地域づくりを通じて、「三鷹に住んでよかった」と思えるまちづくりを実現していきます。🎵イベント情報等こちらで更新しています。mitaka-community-labo.mystrikingly.com」とのこと。
寂しい、悲しい、うれしいと思った時にも、気軽にミニコンサートに出て、一緒に歌をうたい、地域の方々とつながる機会がたくさんあるならば、それを地域の豊かさと言うのではないでしょうか。
私も、時間がある時は、これからもぜひ参加しようと思いました。
投稿日 25年05月10日[土] 11:44 PM | カテゴリー: カテゴリ無し,共助社会づくり,出会い,社会福祉関連
皆さん、こんにちは。お元気ですか。さて、今回も情報提供をさせて頂きます。
参考になるのでしたら、幸いです。
1. 東京都主催 地域福祉の推進に向けたシンポジウム〜自治体ごとの包括的な支援体制づくりに向けて
講演「身寄り問題の現状・課題 身寄りのない高齢者等に対する必要な支援の在り方」(仮)等
締め切りが間近です。ご留意ください。
2.地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版)
2025(令和7)年度/第5号(通算1049号) 2025.4.30
https://www.zcwvc.net/ E-mail:c-news@shakyo.or.jp
全社協から送られてきたニュースを、皆さんに転送しています。
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このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサービスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。
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■ 全社協からのお知らせ等
◆提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社会・市民に強く訴えます」を公表しました。
(「広がれボランティアの輪」連絡会議)
◆「権利擁護支援体制全国ネット(K-ねっと)」のご案内
~成年後見制度利用促進の体制整備に関する相談窓口を開設しています(全社協 地域福祉部)
◆『NORMA社協情報』定期購読のご案内(全社協 地域福祉推進委員会)
◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(5月分)(全社協 中央福祉人材センター)
■ 他団体からのお知らせ等
◆日本地域福祉研究所 2025年度春の公開研究会
公開シンポジウム「身寄りのない単身高齢者等の終身サポートとコミュニティソーシャルワーク実践」のご案内~終身サポート事業の法制化と公的事業化を求めて~(特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)
◆社協職員向け「子どもの貧困対策に関する研修会」のご案内(埼玉県・三芳町社会福祉協議会)
◆地域共生の推進に向けた、老人クラブとの協働に関する報告書が掲載されました
(公益財団法人全国老人クラブ連合会)
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■ 全社協からのお知らせ等
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◆提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社会・市民に強く訴えます」を公表しました。
(「広がれボランティアの輪」連絡会議)
「広がれボランティアの輪」連絡会議(以下、「広がれ」)は、ボランティア・市民活動を推進する52の全国団体による緩やかなネットワーク組織です。ボランティア・市民活動をめぐり、対等であるべき行政との関係や、ボランティアに対する考え方も変化してきている状況を踏まえ、このたび、提言「ボランティアの今日的意義について、私たちは社会・市民に強く訴えます」を公表いたしました。
※提言は「広がれ」ホームページをご覧ください。
https://www.hirogare.net/suggest/
また、提言をテーマとした公開対談を5月12日に開催予定(オンライン)です。ぜひご視聴ください
<公開対談>ボランティアの今日的意義について 考える
【日 時】2025年5月12日(月)15:30~16:30
【開催方法】オンライン(Zoom)
【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、関心のある方ならばどなたでも
【参 加 費】無料
【締 切 日】2025年5月8日(木)
【主な内容】提言の背景にあるボランティア・市民活動をめぐる課題、ボランティアの価値、活動を通してめざしていく社会のあり方などを論点とした公開対談です。
【対 談 者】上野谷 加代子氏(「広がれ」会長/同志社大学大学院 名誉教授)
原田 正樹氏(「広がれ」副会長/日本福祉大学学長)
〔進行〕田尻 佳史氏 日本NPOセンター常務理事
【詳細・申込】下記URLをご覧ください。
https://www.hirogare.net/symposium/2025%E5%85%AC%E9%96%8B%E5%AF%BE%E8%AB%87/
◆「権利擁護支援体制全国ネット(K-ねっと)」のご案内
~成年後見制度利用促進の体制整備に関する相談窓口を開設しています(全社協 地域福祉部)
K-ねっとでは、どの地域においても、権利擁護支援を必要とする人が適切に成年後見制度等を利用できるよう、全国的な体制整備を後押しすることを目的とし、市町村、中核機関等における相談体制の強化を図るための相談窓口を設置しています。自治体(都道府県、市区町村)の担当者や中核機関の職員を主な対象としています。中核機関を受託予定の市町村社協や、市町村社協から相談を受ける都道府県社協も対象となります(個人からの相談は受け付けておりません)。相談は電話もしくはメールにて受け付けております。メールの場合も、K-ねっとから折り返し電話で確認・返答させていただきますので、連絡先を記載してください。※個別事例に関する相談については、専門相談員から折り返しお電話で詳細をおうかがいします(受付専用ダイヤルとは別の番号から折り返します)。
【相談例】
・体制整備に関すること ・担い手に関すること ・市町村長申立てに関すること ・個別の事例に関すること 等
【問合せ先】全国社会福祉協議会 地域福祉部内 K-ねっと
TEL:03-3580-1755 E-mail:k-net@shakyo.or.jp (受付時間/月~金9:30~17:30 ※祝日・年末年始を除く) URL: https://www.zcwvc.net/member/knet/
◆『NORMA社協情報』定期購読のご案内(全社協 地域福祉推進委員会)
NORMA社協情報は、地域福祉の推進と社協の基盤強化を図ることを目的として組織された、全国社会福祉協議会・地域福祉推進委員会の機関誌です。毎号、さまざまな実践事例や政策動向等、社協の活動・事業に役立つ情報を掲載しています。市区町村社協には毎号2部送付していますが、追加送付(有償)ができます。定期購読をご希望の方、バックナンバーをお求めの方は下記までお問い合わせください。
<主婦の友図書NORMA受付センター>TEL:049-293-9218
■年間10回発行(4・5月号、10・11月号は合併号)
■頒布価格/会員(社協)154円(税込)、非会員220円(税込)
【新コーナー】
・住民主体の地域づくり(仮題) ・気づいて変わる~社協の職場づくり ・紹介します、地域の居場所
◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(5月分)(全社協 中央福祉人材センター)
都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に関する就職総合フェアを行います。各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明をしたり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざまなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。
下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。
【掲載内容】2025年5月分
【詳 細】下記URLをご覧ください。
https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html
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■ 他団体からのお知らせ等
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■ 他団体からのお知らせ等
◆日本地域福祉研究所 2025年度春の公開研究会
公開シンポジウム「身寄りのない単身高齢者等の終身サポートとコミュニティソーシャルワーク実践」のご案内~終身サポート事業の法制化と公的事業化を求めて~(特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)
身寄りのない単身高齢者等が、人生の最終期を安心して過ごすことができるように、いかに地域の関係機関や団体が連携・協働し対応するか、公の役割も見すえたコミュニティソーシャルワーク実践のあり方を探ります。
【日 時】2025年5月24日(土) 14:00~16:45
【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催
【会 場】大正大学5号館533教室(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
【申込対象】テーマに関心のある方
【参 加 費】正会員(所員)/2,000円、一般/3,000円、学生・院生1,000円、
団体5名まで(オンライン)10,000円(団体追加1名ごと2,000円)
【定 員】会場/50名、オンライン/150名 ※先着順
【締 切 日】2025年5月12日(月)
【シンポジスト】唐木 雅彦氏(長野県・南箕輪村社会福祉協議会 次長)
黒木 俊一郞氏(東京都・中野区社会福祉協議会 あんしん生活支援課課長
山崎 禎広氏(法政大学現代福祉学部 助教)
〔コーディネーター〕 宮城 孝氏(日本地域福祉研究所理事長・法政大学現代福祉学部教授)
【詳細・申込】下記URLをご覧ください。
https://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20250401.html
【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所
東京都台東区浅草橋4-20-7 山畑ビル2F
E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp
◆社協職員向け「子どもの貧困対策に関する研修会」のご案内(埼玉県・三芳町社会福祉協議会)
全国の機能不全家庭で暮らす全ての子どもたちが夢や希望をもち、未来が明るく光り輝くことを願い、三芳町社会福祉協議会の実践を全てお伝えします。なぜ、いま社会福祉協議会がこの課題に取り組む必要があるのかを含め本研修会を開催いたします。
【日 時】2025年8月28日(木)から全10回 ※1回ごとに申し込めます。ご興味のある内容をお申し込みください。
【会 場】三芳町文化会館コピスみよし2階ミニホール(埼玉県入間郡三芳町藤久保1100-1)
【参加対象】全国の社会福祉協議会の役職員
【参 加 費】5,000円/1回
【定 員】1回目/100名、2~10回目/各30名
【内 容】第1回 8月28日(木) 国の取り組み(こども家庭庁)
三芳町社協の子どもの貧困対策全般
第2回 8月29日(金) クリスマスプレゼント配分事業
第3回 9月25日(木) 学習支援事業
第4回 9月26日(金) 母子家庭等サロン
第5回 10月23日(木) 子ども食堂
第6回 10月24日(金) 子ども応援夢基金
第7回 11月20日(木) 不登校送迎
第8回 11月21日(金) 次世代を担う子どもの支援検討委員会
第9回 1月29日(木) ヤングケアラー支援
第10回 1月29日(金) まとめ 社協が子どもの貧困対策をおこ
なうわけ、これからの課題
【詳細・申込】下記URLをご覧ください。
https://miyoshi-shakyo.or.jp/news/event/20250421.html
【問合せ先】三芳町社会福祉協議会(担当/古賀、小林友、小沼、古川))
TEL:049-258-0122 FAX:049-258-0180
E-mail:miyo-sha@miyoshi-shakyo.or.jp
◆地域共生の推進に向けた、老人クラブとの協働に関する報告書が掲載されました(公益財団法人全国老人クラブ連合会)
老人クラブは、地域のなかでほかの世代・団体と多くの接点・交流をもちながら活動しており、地域包括ケアシステムにおいても、生活支援・介護予防を担う主体として位置づけられています。今般、令和6年度厚生労働省補助事業による老人クラブにかかわる調査研究がまとまるとともに、自治体向けの「地域共生の推進に向けた 老人クラブとの協働を目指して ~活動振り返り・見直しのための手引き~」、「老人クラブの活動に関する振り返りワークシート」が作成・掲載されました。地域活動の参考資料として、ぜひご覧ください。
【掲載ページ】浜銀総合研究所ホームページ「受託・国庫補助事業」
https://www.yokohama-ri.co.jp/html/investigation/jutaku.html
厚生労働省「令和6年度老人保健健康増進等事業」(高齢者の社会参加及び地域貢献に資する互助組織の推進に関する調査研究事業)
【問合せ先】公益財団法人全国老人クラブ連合会
TEL:03-3581-5658 E-mail:zenrou@zenrouren.com
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■ 事務局より
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次回は2025(令和7)年5月13日(火)に発行予定です。
投稿日 25年05月07日[水] 9:48 AM | カテゴリー: カテゴリ無し,共助社会づくり,社会福祉関連