2022年02月の投稿

コロナ禍における地域ケア

 2022年3月19日(土曜日)13:30~15:00、Zoomによるオンラインによる講義を行います。(後日Zoomリンクをご案内)関心がある方は、どうぞご参加下さい。

コロナ禍における女性の貧困の深層

情報を提供いたします。

子ども家庭福祉関連の資格創設について、社会保障審議会児童部会社会的養育専門委員会で検討されていましたが、報告書が出されました。以下のリンクよりご確認ください。(資格関連は32-40ページです)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23851.html
また、私が関わっている練馬区では、添付の福祉人材確保の取り組みを明らかにし、福祉水準の向上を目指しています。参考にして頂ければと思います。市川 一宏

(1)社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設等が行う子どもの食生活支援に係る緊急助成本会では、2月7日付で令和3年度厚生労働省補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」における「中間支援法人」として、新型コロナウイルス感染症の影響等により困窮する世帯の子ども等への食生活支援を行う活動団体に対する緊急的な助成事業を実施することになりました。
本助成事業では、子ども食堂、子ども宅食、フードパントリー等の活動を実施する市区町村社協や社会福祉法人・福祉施設、NPO法人、ボランティア団体等を対象に、主に食糧費等の費用(上限30万円)の助成を行うこととしています。
つきましては、本助成事業の趣旨をご理解いただき、地域福祉の推進にご尽力されている皆様と関わりのある子ども食堂、子ども宅食、フードパントリー等の活動を実施する団体等にご紹介いただけると幸甚です。
【ご参考】地域福祉・ボランティア情報ネットワーク令和3年度厚生労働省補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設等が行う子どもの食生活支援に係る緊急助成https://www.zcwvc.net/member/news/2022/02/10/1683/

(2)包括的支援体制の構築に向けた社協の取り組みについて本会地域福祉推進委員会では、全国の市町村で進められる包括的支援体制の構築において、「ともに生きる豊かな地域社会」の実現をめざし地域福祉を推進する社協が今後どのような役割を果たすべきか、また重層的支援体制整備事業にどう取り組むべきかについて議論を重ね、提言としてとりまとめましたので、ご参考までにご報告申しあげます。
【ご参考】地域福祉・ボランティア情報ネットワーク包括的支援体制の構築に向けた社協の取り組みについて~重層的支援体制整備事業の活用~https://www.zcwvc.net/member/news/2022/02/10/1680/

■厚労省地域福祉課 WAM助成「コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業」について、参考のURLをお送りします。https://www.wam.go.jp/hp/r3hosei_wamjyosei/
■NTTデータ 金田委員より(1)IT活用による社員ボランティア調査について全国規模の現状調査をしてから施策を展開する事例としてご紹介します。NPOのIT利活用を進めるため社員ボランティアが活躍する流れです。https://www.jnpoc.ne.jp/wp-content/uploads/2020/12/JNPOC_report_ppt.pdf?_fsi=o6wWalVh&_fsi=o6wWalVh概要https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2020/121500/
(2)企業間パートナーシップに関わるオンラインイベントについて1月27日・28日の両日、弊社主催のオンラインイベント、NTT DATA INNOVATION CONFERENCEが開催されます。NTT DATA Innovation Conference 2022 | NTTデータ – NTT DATA
1月27日、11時から12時には、SDGs時代のパートナーシップをテーマとしたセッションに登壇します。話は当社とデル・テクノロジーズ様との企業間パートナーシップから始まりますが、SDGs時代には、徐々にNPOや国際機関とのパートナーシップについて拡大していく様をデロイト様に導いていただきます。お時間がありましたら、ご登録いただき、ご確認いただければ幸いです。