2014年6月
日本キリスト教社会福祉学会第55回大会・21世紀キリスト教社会福祉実践会議第9回大会 合同開催のご案内
21世紀キリスト教社会福祉実践会議 代表 幸田和生・日本キリスト教社会福祉学会 会長 市川一宏
日本キリスト教社会福祉学会と21世紀キリスト教社会福祉実践会議が、下記のとおり合同開催することとなりました。
東日本大震災から3年、震災で生じた複合的な問題は決して解決しておらず、本当の問題はこれからさらに顕在化すると思われます。被災された方たちの心の傷が癒えることは容易ではありません。しかし苦しみや傷を抱えながらも、日々を暮らし、一歩ずつ踏み出し始めている方たちの姿から学びたいと思います。また「震災について共に考える」とはどういうことなのか、被災された方々の苦しみの背景にはどのような日本社会の問題があるのかも、問い直したいと考えています。
◆日本キリスト教社会福祉学会第55回大会
「今日におけるキリスト教社会福祉の役割-希望の光が見える新たな社会づくり(3)-」
日時 2014年6月20日(金)10:00~20:00
会場 宮城学院女子大学
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘9-1-1
TEL 022-279-1311(代表)
主催 日本キリスト教社会福祉学会
プログラム詳細
9:00~ 大会受付
総合司会:田中治和氏(東北福祉大学)
10:00~ 開会礼拝
司式・奨励 新免 貢牧師(宮城学院女子大学チャプレン)
10:40~ 開会挨拶
学会会長 市川一宏氏

松永俊文先生撮影
10:50~ 基調講演
テーマ「震災を生きる―人として医師として―」
石木幹人氏(岩手県立高田病院 前院長)
12:00~ 記念撮影(場所:講堂前)
12:15~ 昼食
13:00~ シンポジウム(会場:講堂)
テーマ
「被災地支援とキリスト教社会福祉」
シンポジスト
佐藤恵子氏(仙台いのちの電話 研修担当)
佐藤彰氏(福島第一聖書バプテスト教会 牧師)
深堀崇氏(カリタス大船渡ベース 事務局長)
コーディネーター
都築光一氏(東北福祉大学)
15:00~ コーヒーブレイク
15:30~ 研究発表・実践報告分科会
(1)歴史・思想
(2)高齢者・児童
(3)障がい者・マイノリティ
(4)実践報告(被災地支援等を含む)
17:15~ 総会
18:15~ 懇親会(会場:学生食堂ピエリス)
◆21世紀キリスト教社会福祉実践会議第9回大会
「震災によってあらわになった人間の苦悩に向き合う」
日時 2014年6月21日(土)10:00~16:00
会場 カトリック元寺小路教会
〒981-8557 宮城県仙台市青葉区本町1-2-12
TEL 022-222-5507
参加費 大会参加費:2,000円(学生 1,000円)
主催 21世紀キリスト教社会福祉実践会議
プログラム詳細
10:00~10:40 開会礼拝
カトリック仙台教区長・司教・平賀徹夫氏
10:40~11:00 開会挨拶
本会議代表・東京教区補佐司教・幸田和生氏
11:00~12:00 基調講演
同元代表・日本キリスト教社会福祉学会名誉会長・阿部志郎氏
13:00~15:00 パネルディスカッション
~震災によってあらわになった人間の苦悩に向き合う~
パネリスト
川谷保育園 園長 柴田彰氏
児童養護施設 青葉学園 園長 神戸信行氏
社会福祉法人カナンの園 法人事務局長 佐藤真名氏
コーディネーター
立教大学名誉教授・関正勝氏
15:00~15:40 分かち合い
カリタスジャパン秘書・宮永耕氏
15:40~16:00 閉会礼拝
救世軍医療部長・吉田眞氏


日本キリスト教社会福祉学会第55回大会
21世紀キリスト教社会福祉実践会議第9回大会
合同開催趣意書
2011年3月11日の東日本大震災から3年を迎え、東日本大震災について日本全体では関心が薄れつつあることが危惧される今、以下のような現実を忘れてはいけないと私たちは思っています。震災の直後には多くのボランティアが駆け付け、貴重な働きをしましたが、その後撤退もみられています。しかし、東日本大震災で生じた複合的な問題は決して解決しておらず、復興住宅に入れる人と入れない人の存在、中折れ現象、隠していた心の傷の現れ、要介護・要支援高齢者の増加、虐待問題の顕在化、将来を見通せない失望感など、本当の問題はこれからさらに顕在化すると思われます。
そこで、日本キリスト教社会福祉学会が主催する1日目(6月20日<金曜日>)は、被災された方々の心の痛みに耳を傾ける相談活動や、被災地の方々による自主的・主体的なつながりづくり、そして被災した教会の再建などの働きを知ることを通して、被災地におけるキリスト教社会福祉実践の労苦の現実を学び、そこでのソーシャルワークはどうあるべきか考えます。登壇者の中には、ご自身も被災され、被災者としての苦悩を抱えつつ、支援活動に従事された方もいらっしゃいます。本大会では、「被災者から学ぶ」という視点を大切にし、「被災者と支援者」という関係についても考えていきたいと思っています。
一方、21世紀キリスト教社会福祉実践会議では、今まで、福祉系学会・団体から、まちづくりや日常のケア、保健医療福祉等の連携についての提言がおこなわれていますが、人生を歩むうえで何かを失った人の絶望や孤独感、怒りなどに向かい合う実践も大切にしてきました。実践会議が主催する2日目(6月21日<土曜日>)には、キリスト教社会福祉のなかでも「キリスト教」の視点から、被災された方々の痛みや悩み、祈り、想いの理解に焦点を当て、それを起点とし、共に歩んでいくことを目指したいと思っています。
今回、学会と実践会議を仙台の地で連続・連携して開催できることは、キリスト教信仰を土台にした研究と実践が被災地で地道に行われてきたことの証しでもあり、とても意義深いことと考えています。
被災された方たちの心の傷が癒えることは容易ではありません。しかし苦しみや傷を抱えながらも、日々を暮らし、一歩ずつ踏み出し始めている方たちの姿から学びたいと思います。また「震災について共に考える」とはどういうことなのか、被災された方々の苦しみの背景にはどのような日本社会の問題があるのかも、問い直したいと考えています。
2013年12月24日
21世紀キリスト教社会福祉実践会議大会実行委員会
日本キリスト教社会福祉学会大会実行委員会
たくさんの方々のご支援とお働き、そして祈りによって、大会が盛況の中で終わることができましたこと、心より感謝します。今、新たな歩みが始められたと、確信しております。

カトリック新聞より
投稿日 14年07月10日[木] 4:00 PM | カテゴリー: 学会
私と長野市社会福祉協議会との関係は、20年近くになりましす。私の長野市社協への思い入れは、決して小さくありません。
感謝しています。
長野市社協広報
長野市社協地域福祉
投稿日 14年07月09日[水] 9:24 PM | カテゴリー: 社会福祉関連
調布市とルーテル学院大学との相互友好協定に関して、調布市から、以下の記事が出されました。
「6月16日(月)午前10時00分,調布市役所でルーテル学院大学(三鷹市)との相互友好協力協定を締結しました。江藤直純学長,市川一宏学事顧問と長友貴樹市長が協定書に署名を行いました。本協定は,文化,教育,学術の分野で援助,協力することにより相互発展を図ることを目的として,地域の福祉向上,福祉人材の育成支援,生涯学習,教育などに関することでの協力となります。
ルーテル学院大学は,これまでも地域福祉及び高齢福祉分野において,調布市の各種審議会等の委員や顧問を担うなど,長きに亘って市の福祉分野の計画づくりに御協力いただいております。
調印後のあいさつで,長友調布市長は「福祉部門で多大なる御協力をいただいていたルーテル学院大学と協定を締結でき大変嬉しく思う。この協定を契機に,さらに良い事業ができればと思っている」と話していました。
また,江藤学長から「今回の協定が,本学の研究や教育の資源で地域社会に貢献するための具体的な手がかりとなるよう望んでいる。」との挨拶をいただき,市川学事顧問からは,「育ってきた木に「つぎ木」をしていくように,今まで市民や行政、そして民生委員や社協等の関係団体が築いてきた地域福祉をもとに,調布市にあったプランをどう作っていくか考えていきたい」とのお話をいただきました。今後は,地域福祉の向上や福祉人材の育成・支援,教育に関することなどの具体的な事業の連携を検討していきます。」
また、読売新聞でも、以下の記事が出されました。
「調布市とルーテル学院大学(三鷹市)は16日、地域福祉の向上や人材育成などの分野で相互連携する協定を締結した。同市が周辺大学と同様の協定を結ぶのは7校目。ルーテル学院大学には、「地域福祉開発」など福祉に関するコースがあるほか、多くの教員が自治体の福祉行政の会議に委員として参加している。調布市でも、同大の教授が地域福祉計画を策定する会議の会長を務めており、より連携を強化することにした。具体的には、同大の協力を得て、子育てや障害者理解に関する市民向け講座の開催などを検討していく」(2014年6月17日武蔵野版)
今は、日本社会が様々な深刻な問題を生み出しています。貧困、自殺、孤立と引きこもり、虐待等の問題が毎日マスコミに取り上げられ、そのたびに、心は凍り付きます。私たちの生活はどのようになっていくのでしょうか。
私は、コミュニティの再生が求められていると思います。それぞれの地域に相応しい、安心して生活できるコミュニティを再生しなければ、私たちの未来は描けません。
本学大学院社会福祉学専攻主任和田教授とともに、私も、市民の方々、当事者の方々、専門職等々と協働して、調布市らしい、地域福祉の創造、地域の再生に取り組んでいきたいと思っております。

左より、市川、長浜市長、江藤

市の幹部の方々と江藤、市川、高瀬事務長
写真は、調布市より提供して頂きました。 感謝。
6月27日付けで、キリスト教インターネットメディア「クリスチャントゥデイ」にも取り上げられました。
→詳細はこちら
投稿日 14年06月22日[日] 9:30 PM | カテゴリー: 社会福祉関連
陸前高田市の民生委員研修にお招きいただいた。熱心に学ばれる新人、中堅、役員の民生委員の方々のお気持ちに励まされました。ある民生委員が言われました。陸前高田市民歌の多くが無くなったことが悲しいと。
陸前高田市民歌 昭和30年6月1日 制定 及川晃 作詞 千葉了道 作曲
(1)黒潮の 香に明けそめて 椿島 春呼ぶ絵巻き
白砂に 波はくだけて 夏雲の 高田松原
青き海 白鳥浮かび 四季の夢 織りなす都 陸前高田 おゝ高田
(2)気仙川 永遠に清けく はつらつと おどる若鮎
虹しぶき かがやくほとり 豊かなる 資源を拓く
若き意気 つよき息吹きに 希望満つ われらの都 陸前高田 おゝ高田
(3)黄金なす 穂波はそよぎ 海の幸 野山の幸の
あふれ湧く 平和の楽土 はてもなく 甍つらなり
人の和に 文化薫りて 弥栄の ひかりの都 陸前高田 おゝ高田
確かに、2011年3月11日に陸前高田市を襲った津波は、たくさんのものを奪っていきました。今、陸前高田の一本末のモニュメントが残っているだけです。トロッコで山の土が運ばれ、住むことができるよう、キューピッチで、土地のかさ上げがされていました。また高台には、新たな再開発が行われていました、しかし、民生委員の方が言われたように、以前の高田松原のすばらしい景色は失われていました。

被災前(左)、被災後(右)




津波によって住めなくなり、解散した部落の跡地には、全国のボランティアが植えた花が、美しくさいていました。


開発途中の建物 陸前高田市役所

丘の上に立てられたホテル 夕食


しかし、私は、ホテルで働いておられた20歳前後の女性の言葉を忘れません。食事を運んでくる時に、私は、無礼にも、「明日の陸前高田をどのように考えていますか」と尋ねました。その質問に対して、「被災した時、皆で助け合いました。その時のことを忘れません。ですので、強い絆と豊かな自然を実現したい」と言われました。海岸の砂は、海底にあるようで、それが波打ち際まで移動するには、たいへん長い時間がかかると思います。また人口減少も顕在化しています。だからこそ、陸前高田市民だけでなく、全国各地の人々が、若い世代の熱い思いと希望を忘れず、被災地の復興を応援していくことが、明日の日本を築くことになると考えております。
最近、『「おめでとう」で始まり「ありがとう」で終わる人生ー福祉とキリスト教』という本を教文館から出版しました。その中の一節を紹介します。
最近、「奇跡の一本松」のニュースをお聞きになった方々も多いと思います。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市の有名な「高田松原」の一本に松。津波に襲われながら、7万本の松の中で生き残り、「奇跡の一本松」と言われた木が、2012年9月12日、保存処理のために切り倒されました。
海水をかぶり、津波に押し流された漂流物で傷つけられながら、また地盤沈下により冠水し、さらに一本故に遮るものなく、直射日光を浴び、昨年7月には芽生えた新芽を9月には枯らし、10月には根腐れしていることがわかったのでした。しかし、今、この「一本松」から18本の苗ができ、被災から1年半たった9月11日に、たくさんの被災者から感謝を受け、切り倒されました。
周りは、瓦礫の山。津波によって、美しかった松原は、なぎ倒され、そこにあるのは、根元からなぎ倒された松。しかし、一本の松が残された。
電気も水もない生活に置かれた人々にとって、それは生きる希望となり、感謝の象徴となったのでした。ちなみに、高田松原は、明治、昭和期に3度の津波に襲われたので、この松は4度目の試練にも耐えたということになります。
ある意味で、家族、家や財産を失った被災者の方々の境遇と、この「一本松」の姿が、重なったと思います。
身内や大切な人を失い、失望のただ中にあった、子ども、大人も、高齢者も、日々の暮らしの中で、「奇跡の一本松」に手を合わせ、勇気をもらっていたと思います。
確かに、被災地の復興は、厳しい道のりです。東日本大震災で、岩手・宮城・福島の3県の死者のうち、92%以上が水死で、年齢が判明した死者のうち、60歳以上がおよそ65%を占めることがわかりました。この数字は、逃げ遅れた高齢者が多いと言うことを意味するとともに、そもそも、その場は、高齢者の割合が高い、過疎地であったことを意味しているのです。そして、復興の青写真が描かれず、将来を見いだせず、また生活のために、被災地を離れていく方々も多くなっているのです。
今でも自分が生活してきた土地を離れない高齢の方々も多い。高齢期を喪失の時代と言います。人生の終わりになって、友人を失う、役割を失う、身体的機能の低下。しかし、子どもを失い、孫を失い、たくさんの友人を失う。住むところも、思い出の写真も、家具も流され、残されているのは、心に残る思い出だけ。
「奇跡の一本松」を、多くの方は忘れることがないでしょう。確かに、寒い。底冷えする。何度か東北、特に石巻に行きましたが、冬は、いつも体が冷え切り、回復に数日かかります。その生活の中で、1年半、「奇跡の一本松」があった。
聖句:「わたしの目にあなたは価高く 貴く わたしはあなたを愛し あなたの身代わりとして人を与え 国々をあなたの魂の代わりとする」(イザヤ43:4)という聖句は、2007年の入学式に用いました。 このイザヤの時代とは、アッシリアとバビロニアによる世界制覇が始まった時代です。かつての支配者エジプトは、衰退しつつあり、北からの勢力が拡大を始めました。アッシリアは、抵抗する者を皆殺しにし、町や村を破壊し尽くし、その指導者層を連れ去り、捕虜としました。まさに、当時のイスラエルは、存在の危機に直面するのでした。自分自身の傲慢な心、頭を垂れようとしない生き方が、自由と財産を失い囚われの暗黒時代をもたらした原因であると聖書の注解書には書かれていました。
その過酷な現実にあって、「わたしの目にあなたは価高く 貴く わたしはあなたを愛し」と語られているのです。厳しい時にこそ、本当のものが見えると私は思っています。希望を失い、自分の存在が脅かされた時に、もっとも純粋なかけがえのない愛が、約束として神からしめされたのです。そこに命の光があります。
私たちは、象徴的な「奇跡の一本杉」になることは、できない。望むこと自体が無理。だから、被災地支援は、お金を失い生活に危機に直面し、友を失い涙して心の危機に直面し、さらに希望の失い存在が脅かされている高齢の方々に、共にいることしかできない・・・・。聖句に示された神の言葉を信頼し、愛されているという確信をもって、軽々しい言葉ではなく、共にいる存在として、そこに身を置く意味があると思っています。
陸前高田市の復興を応援していきたいと思っています。
投稿日 14年06月21日[土] 10:29 PM | カテゴリー: 社会福祉関連
2014年6月1日より、石巻市社協ボランティアセンターのアドバイザーの委嘱を受けました。私にとって、石巻市には、たくさんの友人がおり、特に石巻市社会福祉協議会とは、長い相互関係をもっています。関係者の方々からご指導を頂きながら、一緒に、明日の石巻を描いていきたいと思っています。
写真は、石巻市社会福祉協議会の高橋会長より辞令を頂いている時のものです。

投稿日 9:43 PM | カテゴリー: 社会福祉関連
三鷹ネットワーク大学は、市民、教育機関、産業、市行政が共につくる機関です。私も、設立当初より、副理事長を務めさせて頂いてます。理事長である清成忠男先生のリーダーシップのもと、実績を積み重ねてきています。
2014-0522_三鷹ネットワーク大学総会集合写真
投稿日 9:22 PM | カテゴリー: カテゴリ無し,大学関連
富士山の世界文化遺産登録を記して昨日(土曜日の夜出発)第1日目の富士山撮影に挑戦をしてきました。梅雨の合間の晴日は空模様(雲の状況)が変化すると言われていますが、変わった朝焼けを撮影してきました。
このようにダイナミックな朝焼け見たこともありません。
実際(現場)はこれ以上に感動的なシーンでした(私の力では見たままを写真に写すこと無理です)。
この後雲が発生して 日出も見えず 富士山も 雲の中に 隠れてしまいました。
(佐藤弘)





午前4時18分→4時20分→4時21分→4時28分→4時41分
投稿日 8:40 AM | カテゴリー: 富士山(佐藤弘氏)
ルーテル学院大学に着任してから30年間、学長となって12年間、本当に多くの兄弟姉妹に支えられ、励まされ、導かれた日々でした。心底から、感謝しております。
講壇奉仕を依頼され、また講演の機会を利用して訪問させて頂いた教会で、写真が見つかった教会をご紹介します。タイムラグがあり、現在担当牧師とは異なっている場合もあります。ご容赦下さい。 市川

日本福音ルーテル市ヶ谷教会 


日本福音ルーテル札幌教会

日本福音ルーテル札幌北教会

(札幌市民生委員大会)
日本福音ルーテル恵み野教会 



日本福音ルーテル帯広教会

(花のウエディングドレス、帯広の郊外にある「十勝千年の森」)




日本福音ルーテル池田教会(壁に浮かび上がる十字架)



日本福音ルーテル釧路教会



(釧路運河から見た日の出)





日本福音ルーテル函館教会 


日本ルーテル教団旭川聖パウロルーテル教会

日本ルーテル教団深川エマヌエルルーテル教会
日本ルーテル教団滝川 聖ヨハネルーテル教会

(旭川にある三浦綾子記念文学館)

(有名な旭山動物園)

(函館の卒業生と家族、2003年)


日本ルーテル教団大麻ルーテル教会 
日本基督教団函館教会 
函館ハリスト正教会 <以上、北海道>
日本福音ルーテル仙台教会

九州ルーテル学院被災地慰問2012(日本福音ルーテル鶴ヶ谷教会)

(仙台におられる前田大作・ケイ先生を訪問、2010年)


(2011年5月)

日本ルーテル教団福島教会



日本ルーテル教団郡山教会


日本ルーテル教団飯能教会

聖望学園(飯能)・浦和ルーテル学院(さいたま市)・ルーテル学院(三鷹)によるジョイントコンサートが、ルーテル学院100周年を記念して、東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われました。





日本福音ルーテル飯田橋センター教会

日本ルーテル教団杉並聖真ルーテル教会 
日本ルーテル教団横浜泉教会



日本福音ルーテル田園調布教会


日本福音ルーテル本郷教会 
日本福音ルーテル大岡山教会

聖歌隊・ハンドベルジョイントコンサート(日本福音ルーテル東京教会)



日本福音ルーテル藤が丘教会


日本福音ルーテル板橋教会 


日本福音ルーテル武蔵野教会 
日本福音ルーテル保谷教会(50周年) 
日本福音ルーテル湯河原教会





日本福音ルーテル小田原教会



日本福音ルーテル飯田教会

(駒ヶ根市光前寺光ゴケ)





日本福音ルーテル八王子教会 

日本福音ルーテル都南教会 


日本福音ルーテル日吉教会 






日本福音ルーテル松本教会

(松本城)



教会から見える諏訪湖


日本福音ルーテル諏訪教会

(諏訪湖)

日本基督教団上諏訪教会 

日本ルーテル教団新潟のぞみルーテル教会 

日本ルーテル教団新発田教会 



日本福音ルーテル清水教会



日本福音ルーテル静岡教会 



日本福音ルーテル栄光教会 

日本福音ルーテル希望教会 
日本福音ルーテル菊川教会 


日本福音ルーテル新霊山教 


日本福音ルーテルなごや希望教会


日本福音ルーテル小鹿教会
日本福音ルーテル浜名教会 

福音ルーテル知多教会

(近くにある旧カブトビール工場跡)

日本基督教団豊橋教会

日本福音ルーテル京都教会

日本福音ルーテル大阪教会


(茂木前後援会長、東海林前後援会副会長)
日本福音ルーテル豊中教会 

日本福音ルーテル天王寺教会 

日本福音ルーテル賀茂川教会


日本福音ルーテル修学院教会


白浜バプテスト教会 

日本福音ルーテル神戸教会



日本福音ルーテル岡山教会

(岡山市内の像<若き日の母>)

(岡山後楽園から見える岡山城)






日本福音ルーテル広島教会

(全国ボランティアフェスティバルひろしま2010)



日本福音ルーテル松江教会

(松江城)




(宣教師デール先生が使っていたオルガン)
日本福音ルーテル宇部教会

一歩の会(宇部教会にて)



日本福音ルーテル下関教会

日本福音ルーテル厚狭教会 


日本福音ルーテル柳井教会 

日本福音ルーテル松山教会 

日本福音ルーテル徳山教会六日市集会所(現シオン教会) 

日本基督教団光明園家族教会
日本基督教団長野教会
日本基督教団阿佐ヶ谷教会(聖夜礼拝) 
カトリック津和野教会 
カトリック乙女坂教会


聖ザビエル礼拝堂(山口市)





日本福音ルーテル博多教会
日本福音ルーテル水俣教会 
(震災直後)
日本福音ルーテル西福岡教会 

日本福音ルーテル箱崎教会

(福岡の仲間たち)




日本福音ルーテル佐賀教会

(佐賀県社会福祉大会)



(日本福音ルーテル長崎教会)


(長崎らんたん祭り)

(長崎県社会福祉大会)
日本福音ルーテル久留米教会




聖歌隊の宮崎教会における奉仕
日本福音ルーテル宮崎教会前礼拝堂

(宮崎県社会福祉トップセミナー)



日本福音ルーテル小城教会



日本福音ルーテル唐津教会

(唐津城)

(唐津市ボランティアのつどい)

(奈多愛育園60周年記念礼拝)



日本福音ルーテル別府教会






日本福音ルーテル大分教会



日本福音ルーテル神水教会

日本福音ルーテル熊本教会 
日本福音ルーテル室園教会 


(立野牧師)
日本福音ルーテル大江教会




日本福音ルーテル健軍教会








日本福音ルーテル合志教会




熊本一日神学校(九州学院礼拝堂) 茂木前後援会長・東海林前副会長と当時の神学生

(熊本城)

(熊本県地域福祉推進フォーラム)

(熊本の仲間たち)
投稿日 14年05月20日[火] 3:29 PM | カテゴリー: 教会関連
2014年6月13日、福岡市民生委員児童委員協議会よりご依頼を受け、平成26年度福岡市民生委員・児童委員大会で講演をさせて頂いきました。市長の挨拶、表彰式、そしてその後に「校区における民生委員児童委員活動報告」、「地域・学校と主任児童委員との関わりについて:博多区の活動報告」がなされた。委員の方々が地域の問題を解決するために日常に取り組む活動を学び、敬服しました。民生委員児童委員の方々の地道な活動が、地域を守っていると確信した時でした。
私の講演のテーマは、「民生委員・児童委員のあり方」であり、今日の社会福祉問題、近年の福祉改革、地域福祉活動の実例、民生委員児童委員活動の意義と課題、これからの展望について、お話しをさせて頂きました。頷きながら聞いて下さるたくさんの方々お一人おひとりに向かって、日頃の活動の意味をお伝えしたつもりです。
私は、福岡国際会議場を埋め尽くす方々の熱気に、明日への希望を与えられました。

投稿日 7:21 AM | カテゴリー: 社会福祉関連
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