山形県社会福祉協議会『たすけあい』

山形県社会福祉協議会事務局長の植木憲司さんが、私のことを機関誌に掲載してくださいました。本当に身に余る光栄です。感謝してご報告をさせていただきます。山形県社協の松田さん、松田久美子さん、柴田さん、中澤さん、奥山さん、植木さん等、懐かしい方々を思い出します。信頼してきた方々との思い出は、財産です。

https://www.dropbox.com/scl/fi/irh84lak3ags93fq3v5o1/Merge.pdf?rlkey=lxh4ipvc5vgyk3vibux4jm7u4&dl=0

情報提供

皆様、こんばんは。お元気でお過ごしでしょうか。最近のニュースを提供させて頂きます。

1.厚生労働省は、2025(令和7年)4月10日、「2040 年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会の『2040 年に向けたサービス提供体制等のあり方に関する中間とりまとめ』を公表しました。報告書は、以下から取り出してください。

2040年に向けたサービス提供体制等のあり方に関する中間とりまとめ[2.2MB] 

2.石川県社会福祉協議会は、2025年5月17日に、能登半島地震中間報告 「シンポジウム 能登半島地震で社会福祉関係者が直面した課題と学んだこと」を開催します。貴重な報告ですので、どうぞご参加ください。

https://www.dropbox.com/scl/fi/62pbp7sdp8k8tl8hf3ayg/.pdf?rlkey=uchcjptwqemaku60xlcrjnuze&dl=0

3.立川市社会福祉協議会

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★彡たちかわ・まちメール 4月号★彡

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ボランティアや市民活動の魅力を伝える「たちかわ・まちメール」です♪

ボランティア・市民活動センターたちかわ(=ボラセン) が発行しています。

ボランティア活動や助成金、市民学習、地域で起きている課題など、幅広く取り上げてまいります!======================

◆4月号の話題

<1>たちかわ・まちメールリニューアル

<2>立川発!ボランティア情報

<3>市民活動を応援!助成金情報

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<1>たちかわ・まちメールリニューアル ここのところ、汗をかくような暖かさの日や、肌寒く感じる日が交互にやってきていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?本メールマガジンは今年度より、これまで3種類に別れていたものを統合し、新たに「たちかわ・まちメール」としてリニューアルいたしました。変わらぬご愛顧を、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、立川市総合福祉センターのロータリーの花壇でボランティアさんと一緒にお花を育てています。ここのところ、急激に芽が育ち、つぼみも見られるようになってきています。センターにお出での際にはぜひご覧になって下さい。

<2>立川発!ボランティア情報

【大学生対象 Social Sketch Lab.メンバー募集】地域の中にある日頃感じている課題に対して、解決に向けての道筋をゼロからスケッチし、その実現に向けて、学生×社協で一緒にアクションを起こしていくラボです。試行錯誤を重ねることを通して、他者軸ではなく、自分軸で生きていく道筋をスケッチするヒントも得られるかもしれません。

新しいことをはじめてみたい、新しい知り合いを作りたい方、大歓迎です。

活動期間:2025年5月15日(木)~2026年3月31日(火)

参加条件:立川で何かしてみたい大学1~4年生

     月1回程度のミーティングに参加できること

     キックオフミーティングに参加できること

募集人数:5名(応募者多数の場合は抽選)

エントリー期間:2025年4月7日(月)~5月9日(金)

フォーム:https://forms.gle/ZKZrmi9KcUPwEbTC8

【学習支援ボランティア募集】

東京医療保健大学の演習にて、体温・脈拍・呼吸・血圧測定や健康に関するインタビューについて、患者役として協力していただけるボランティアを募集しています。

日時:5月27日(火)9:30~12:00

場所:東京医療保健大学立川キャンパス

対象:大学にお越しいただける住民の方、年齢不問

募集人数:10名程度(定員に達し次第締め切ります)

募集締め切り:5月16日(金)

謝礼:クオカード2,000円分

申込み・問合せ:東京保健医療大学立川看護学部 川島先生

フォーム:https://x.gd/fJTA9 E-mail:Y-Kawashima@thcu.ac.jp

【食料品配布ボランティア募集】

NPO法人さんきゅうハウスでは、生活困窮者の支援を行っています。毎週土曜日に高松町、隔週に羽衣町で、無料の食料品配布を行っており、今回は高松町での配布をお手伝いいただくボランティアを募集します。

日時:毎週土曜日10:30~12:00

場所:山本洋輔事務所(高松町2-19-1)

活動内容:食料品の袋詰め、配布

申込み・問合せ:NPO法人さんきゅうハウス 村田さん

TEL:080-5380-9825 E-mail:murashu.love@gmail.com

【はじめてのボランティア体験in PARA HOOP FES!】

5月24日、25日にGREEN SPRINGSで開催されるイベント「PARA HOOP FES! Vol.5」にて、一緒にイベントを盛り上げてくださるボランティアを募集します。親子、お友達同士での参加も大歓迎です!

日時:5月24日(土)、25日(日)11:00~15:30

場所:GREEN SPRINGS(立川市緑町3-1)

活動内容:イベント出店団体の運営補助など

募集人数:各日5名(申込順)

申込み・問合せ:ボランティア・市民活動センターたちかわ

TEL:042-529-8323フォーム:https://forms.gle/3e76TPbPbYTX7WUv7

<3>市民活動を応援!助成金情報

各種助成金情報を掲載します。詳細はリンクをご確認ください。

【NIKE・読売ジャイアンツ共同プログラム

「KARADAKARA(カラダカラ)」】

2025年よりナイキと読売巨人軍が協同してスポーツをする子どもたち、特に女の子をサポートする助成プログラム「KARADAKARA(カラダカラ)」を特定非営利活動法人日本NPOセンターの協力で実施します。女の子をはじめ、すべての子どもたちがスポーツの喜びを知り、心身ともに健やかに育つための機会や環境づくりを応援します。

https://www.giants.jp/sp/karadakara/grant.html

応募締切:5月15日(木) 17:00

【公益財団法人みずほ教育福祉財団 ボランティア活動資金助成事業】

少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の子どもの

居場所づくりに係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。http://www.mizuho-ewf.or.jp/

応募締切:5月23日(金)必着

【公益財団法人太陽生命厚生財団 事業助成】

在宅の高齢者や障害者等(その家族を含む)の福祉向上や文化活動の支援事業、およびこれらに関連して、日頃行政や医療の狭間で見落とされがちな

公的サービスでカバーされにくい各種活動の支援事業に対して助成します。

http://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html

応募締切:6月30日(月)必着

その他、ボランティア活動や助成金のご相談はボランティア・市民活動センターたちかわで承ります。お気軽にご相談ください。

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【発行責任者】

立川市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターたちかわ

〒190-0013 立川市富士見町2-36-47 立川市総合福祉センター

TEL:042-529-8323 FAX:042-529-8714

4.全社協•地域福祉部NewsFileNo212

https://www.dropbox.com/scl/fi/7w0fridk62f9onopkxzkg/NewsFileNo212.pdf?rlkey=1vpvcse2tzvt87lvtd1cgbf5s&dl=0

介護保険制度に関する情報提供

皆さん、こんにちは。お元気ですか。

さて、私は、4つの市区で介護保険を含む高齢者保健福祉について、検討させていただくことになっています。それぞれ20年から40年、関わらせて頂いた自治体で、いずれも企画力、実績は優れていると思っています。

ただ、高齢者が直面している問題は、孤独孤立、経済的困窮、終身ケア等の解決困難な問題が多く、それも広範囲に及んでいます。しかも、対応すべき制度も疲労しています。

まもなく、第10期介護保険事業計画の策定のための討議が始まりますが、1年1年が正念場で、委員は、現実のニーズを正確に把握し、また関連制度の全体動向を俯瞰して、可能で有効な施策を作り出すことが必要です。

最近、NHKで、放送100年プロジェクト「福祉をつなぐ」 介護保険25年目の岐路 第1夜(初回放送日:2025年4月21日)が放映されました。添付しましたが、情報が見られない時に、上記の「福祉をつなぐ」にコンタクトして下さい。「人手不足や介護報酬の引き下げなど、介護保険制度が今揺れている。これらはなぜ起こったのか?放送アーカイブスから福祉の課題を紐解き、“これから”を考える新シリーズ「福祉をつなぐ」。初回は、25年の節目を迎える介護保険。第1夜では介護事業所の倒産や休廃業は過去最多にのぼるなか、介護現場で何が起きているのかルポで紹介。さらに制度誕生の背景や、その後の歩みをたどりながら、今に続く課題の深層に迫る。」と書かれています。

関係者と一緒に、協働して、現実の課題に取り組んでいきたいと思っています。

市川一宏