卒業生の仕事紹介

卒業生の仕事紹介(カゴノオト)

この度、市川先生に気にかけていただきこちらにメッセージさせていただきました。

94年に入学して98年に卒業した小清水緑と申します。

2011年の東日本大震災の年に東京から高知県四万十町へ移住しました。

今は、夫と共にカゴノオトという屋号で四万十のものを使ったタルトとシュトーレンを作って全国へ販売しています。この事業も10年が経ち、「何のためにやっているのか」ということを言語化していき、表現していく必要があると考え、今年、理念を作りました。

・カゴノオトに関わる全ての人が豊かになり出会えてよかったと思う事業を展開する。

・出来ても出来なくても認められる社会に貢献していく。

この2つを掲げました。

どちらも大事な理念なのですが、特に2つ目の「出来ても出来なくても認められる社会に貢献していく」というのは、ルーテルで学んだこと、そして、その後、社会福祉のお仕事に携わっていたこと、今も障害を持つ方にお仕事のお願いをしていることなど、自分が生きていて大切にしていることが今の事業につながっているということが表現できていると思っています。

厳しい時代を迎えていると思います。日々、この事業をしていても厳しさをひしひしと感じています。ただ、商売をする。商品を販売する。というだけでなく、自分達のミッションをより明確に商品に乗せて多くの人に届けていきたいと思って日々精進しています。

最後までお読みくださりありがとうございました。

カゴノオトサイト

https://www.kagonote.com/

卒業生の仕事紹介(エンプラス)

私たちエンプラスは、2004年の創業以来、ビジネスで来日する外国人材の「住まう」「暮らす」をサポートする企業として延べ8,000社を超える企業にサービスを提供してまいりました。​

来日する外国人材にとって日本は言語や慣習等の障壁が高い事から、「More Value, Less Barrier」というビジョンを掲げ、我々の提供価値が外国人材が直面するバリアを取り払い、来日するための手続き関連のコーディネートから住まい探し、生活立上げ、その後の生活支援をワンストップでサポートする「グローバルリロケーション事業」を展開しています。​

2020年11月よりリコーリースグループとなり、Withコロナ、Afterコロナで需要が高まる来日外国人受入れ支援サポートの拡充を加速しています。外国人材の採用をご検討中の企業様、受入れに課題感を感じられている企業様のお役に立てれば幸いです。​

​日本へ行くならエンプラス、外国人材受け入れ国内No.1企業となるべく日々価値の創造に努めていきます。優秀な外国人材の受け入れや共生を実現することが日本の将来のためになり、そのノウハウを長期的にはアジアへ展開してまいります。グループのリソースやシナジーも余すところなく発揮し、バリアの高いアジア域内において優秀な人材がストレスフリーに移動・就労することで経済発展していく一助になるよう邁進してまいります。

※リロケーションとは:入社や転勤に伴う来日、海外への移動、海外間移動のことです。日本では「リロケーション=留守宅管理」という理解されるケースも多いですが、グローバルな企業活動においてリロケーションというと転勤を伴う異動の事を指します。  代表者雲下加奈さん

先日放映されました!

卒業生の仕事紹介(蘭のすずひろ)

ルーテル学院大学の卒業生が夫婦で経営している蘭のすずひろを紹介します。

私も何度か注文して、蘭の素晴らしさを体感しました。お勧めです。

申し込みは、以下のホームページよりお入り下さい。私は、お世話になった先輩の教員の方々に、お送りしました。https://www.u-agrinet.jp/member/425