子どもをテーマにした取り組みと認知症の当事者の自己実現を目指した活動
Ⅰ)子どもをテーマにした取り組み(三鷹市内を例に)
今回は、そもそも子どもの成長とは、子どもの人格・能力・持ち味を尊重する教育や支援とは何かをテーマに企画された取り組み、支援活動を取り上げました。私に届いた情報ですが、ご参考になれば幸いです。
⑴ 普通の子って どんな子ですか?
2025年3月30日(日曜日)13:00〜17:00、三鷹市市民協働センターにおいて、同テーマの企画が行われます。講師は大阪市立大空小学校初代校長木村泰子さん、国際モンテッソリー協会(AMI)公認講師田中昌子さん。ありのままの自分でいられる居心地の良いまちへというミッションを掲げ、ミライアクションみたかが主催します。どうぞご覧ください。「みんなの学校」の上映もあります。
https://www.dropbox.com/scl/fi/u4uxhtegh20cpp9b6ws9f/.pdf?rlkey=7yyximxmn9ittihrsvkqpxlwe&dl=0
⑵ 学習支援ボランティア養成講座
情報の提供が遅くなり、申し訳ありません。三鷹市社会福祉協議会みたかボランティアセンターが、同養成講座を主催します。よろしければコンタクトください。
https://www.dropbox.com/scl/fi/bam5qple7hdbdvm8ltf3a/.pdf?rlkey=xr0cs6nt0oixnrew7uuxe8frw&dl=0
Ⅱ)認知症の当事者がつくる情報(市民セクターよこはま「まちかどピクチャーズ」)
私は、ニッセイ財団の地域福祉チャレンジ活動助成の審査委員をしており、選出された本企画の助言者をしています。2025年2月1日、久里浜医療センター主催の認知症疾患医療連携協議会研修会が行われたので、出席してまいりました。「認知症になっても大丈夫なまちづくり」をテーマに、講演と上映会、そしてシンポジウムが行われました。当事者が認知症カフェ等をインタビューし、映像にまとめ、より多くの人に活動の意義を伝えるというチャレンジに私は感銘を覚えています。そこには、認知症であると伝えられ、ショックを受けた当事者が、苦悩の中から立ち上がり、葛藤しながら一歩一歩歩んでいく姿を見てきました
https://www.dropbox.com/scl/fi/audytagrvf29h9rqi5nfv/2024.1.pdf?rlkey=fdnr8acnt6yy2p89ipr173p5v&dl=0
なお、本挑戦は第12回かながわ福祉サービス大賞を受賞しました。おめでとうございます。