2024年2月24日聖夜賛美礼拝in阿佐ヶ谷教会
私が通う日本基督教団阿佐ヶ谷教会は、本年100周年を迎え、聖夜讃美礼拝では、チェロ、オルガン4名、ピアノ2名、聖歌隊、教会学校と青年有志が出席者とキリストのご降誕を讃美し、会堂に響きわたりました。
いくつも讃美歌を歌いますが、私が一番好きなのは、「きよしこの夜」です。1年を振り返って、自分にご苦労様と言います。
なお、チェロの奏者でもある井上とも子牧師の「命を使うこと」というメッセージから、平和を求めて歩む喜びと決意が出席者一同の心に届きました。この思いは、厳しい現実の根底から湧き上がるものです。
そして、翌日の25日は、小学校、中学校の終業式。私は、通学路である家の前で、通る子どもたちにおはよう、1年ご苦労様と呼びかけました。最近、いつも立っている場所が日陰になり、寒さで震えます。しかし、日の当たる場所にいくと、暖かさを実感します。
私にとって、クリスマスは、日陰の中にいる私たちに示された希望だと思っています。
下記のURLをタップすると、阿佐ヶ谷教会YouTubeチャンネルにすぐにアクセスすることができます。主日の礼拝と同じアドレスです。
https://www.youtube.com/channel/UCz_Nv_jtY6k_A1QnFxkM_mQ
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