希望ある明日に向かって歩むぞメッセージ
卒業生から、ラインが届きました。私は、送ってきた卒業生の働きに心から敬意を表し、これからも応援していきたいと思っています。
私は、現場でクラスターになり、陽性者の中仕事をしておりました。スタッフも次々にコロナにかかり、一時期、私ともう1人で現場を回すという厳しい状況になりました。無理をしなければ現場は回らず、ここで介護の人材不足の現実にぶち当たった気がします。その後は、私も陽性者となり、重症でした。現在は、療養期間も終え元気に仕事しております。
私の現場は人に大変恵まれていると思っています。社員をはじめ、パートさんとも協力しながらやっています。人の温かさを感じられる現場です。
介護は確かに厳しい時もあります。しかし、人の絆や温かさがとても感じられる仕事だと思います。辛いこともありますが、ここまで感謝される仕事って中々ないと思います。
これから、世の中がどう変化していくか分かりませんが、日々の変化の中で少しでも毎日自分が成長できるように今後も精進していきたいと思います。
また、皆さんにお会いできたらと思います。 N.K.
投稿日 22年08月22日[月] 10:04 AM | カテゴリー: カテゴリ無し,共助社会づくり,希望ある明日に向かってメッセージ