希望ある明日に向かって歩むぞメッセージ
長野県安曇野で、夫と「ひかりの学校」というフリースクールをやっています。我が子3人も含め17人の小中学生がつどう小さな学校です。4月に入学した新入生がだんだん慣れてきて、いい笑顔が見られるようになり、これからという時でしたが、4月10日から休校にしました。子どもの人数も少ないし、野外活動(畑作業や火おこしなど…)も多いのですが、自宅兼学校の本当に小さい学校なので、三密は避けられません。今後、学校を再開することはできるのか?いつから再開するか?日々変化する状況に、悩み、夫と毎日話し合い、考える日々でした。
そんな中、同級生の彼女からのメールにどれだけ励まされ、力をもらったことでしょう!
どのような決断をしても、賛否はあります。しかし、私たちは決断し、行動しなければいけない。長野県では分散登校が始まる学校もありますが、夫と私は 感染拡大防止の観点から「命と今ある健康と生活」を守ることを最優先に考え、休校を延長することにしました。
生活のため、学校を再開させるため、今日から私はりんご園でバイトしています。りんご畑で仕事しながら、こうして神様がすぐに仕事を与えて下さり、生かして下さること、家族が共にいられることが感謝だなと思います。
「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」イザヤ40:31
自分が弱ってしまう時、この御言葉をつかんで、希望ある明日に向かって歩んでいます! M・T
投稿日 20年05月09日[土] 7:43 AM | カテゴリー: カテゴリ無し,共助社会づくり,大学関連,希望ある明日に向かってメッセージ,社会福祉関連