日本で一番、入り口の狭い立ち食いそば
立ち食いそばは、私にとって、とても大切な食べ物。特に駅のそば屋は、電車に乗るために急いでいる時、また乗り換えで改札を出て食べに行く余裕がない時、また「鰹で出しをとった醤油汁の独特のにおい」に誘われいてもたってもいられなくなった時に、本当に助けになります。イギリスに2年間留学していた時には、パブでなく、気軽なそば屋があったらと思った時は、何度もありました。
私は、講演等の仕事で、何度も塩尻に来ています。その際に、良く立ち寄るのが写真のそば屋です。外の待合室には開かれていますが、プラットホームから階段を上がり、改札口の横にある入り口は狭く、入ると、3名ぐらいがなんとか食べられるカウンターがあります。
お試しあれ。
投稿日 15年08月31日[月] 11:20 AM | カテゴリー: 思い出記