自然と近づいた2013年の夏
何年も夏の蓼科高原を訪問してきた。私の1年でもっとも落ち着く時である。しかし、2013年の夏は、今までにない経験をした。
ある高原で、ジュースをかけた手に蝶がとまり、甘い液体を吸う。またある山道で、鳥が近づき、なかなか逃げずにそばにいた。
こんな偶然は、経験がない。あまりに自然に近づくことは、自然を荒らすことになり、してはいけないこと。でも、蝶や鳥が近づいてきてくれる光栄は、まんざらでもない。
それがあくまで、私の誤解としても。
今までの昆虫
投稿日 14年03月30日[日] 9:39 PM | カテゴリー: 思い出記