精進湖の日の出(2008年12月12日)佐藤弘氏撮影

精進湖の朝は非常に変化しやすいと言われておりますが、これほど変化したのも珍しいと思います。撮影は 先ず①があり 富士山が「帯をしめた」状態になりいわゆる 逆さ富士 (上下対称)に。25分後位に 日の出となりましたが、 焼けるような(火事のような)これもきれいに、上下対称(逆さ富士)に撮影できました。

別々にみると 同じシーンとは思えないような画面でした。 富士山の写真はたくさんありますが このような 変化のあるのは珍しい。 撮影時は無我夢中で シャッターを押していましたが、 帰宅後の出来栄えに驚いた画面でした。