希望ある明日に向かって歩むぞメッセージ
卒業生、関係者の皆様へ
お元気でお過ごしでしょうか。
7月中旬、子ども食堂に通う子どもたちへ、文房具や本を送ろうと、石居先生、河田チャプレンと相談して、「希望ある明日を描こうプロジェクト」を企画し、学生、卒業生、関係者の方々に呼びかけました。
そうしましたら、たくさんの在学生、卒業生、関係者から、子どもたちへの励ましの言葉とともに、いっぱいの贈り物が大学に届きました。また、今回は参加できないが、応援しているとのメッセージも頂きました。心より感謝しています。
中間報告になりますが、皆様の贈り物をお渡しした三鷹市ボランティアセンターの道三さんより、以下のメールが届きました。「8/13(金)にお預かりした後、市内で活動している子ども食堂へ連絡させていただきました。7か所の子ども食堂から希望の声があり、8月末を目途にお渡しさせていただきました。現在、緊急事態宣言のため活動を休止している団体もありますが、休止中の団体は、活動再開時に子どもたちへ渡してくださいます!9月に入ってからは、子ども家庭支援センターにも協力いただき、センターの職員から必要な家庭に声掛けしてもらい、9/3、4と日を決めてボランティアセンターに直接取りに来てもらいました。取りに来た家庭の方からは、たくさんの感謝の声をいただきました。まだ、手元に頂いた文房具類の1/3程がありますので、今後、市内で学習支援している団体や児童養護施設等にお渡しさせていただく予定でおります。また、改めてご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。なお、8/13の様子は社協のfacebookに掲載させていただきましたので、ご覧ください。https://www.facebook.com/mitakashakyo/?__cft__[0]=AZXS_9NISA1ylmBw0tRbKCmbXybzNYIAZNp8IXmyIeL1YNYquQhCFf9-LuIb-hFq4u2iIfmz6mih29T_9J7HsXDqU9IUoR9HwTcg28Ph9ZG4PZsBibljDeqLfZRe2gPaEw7dewveoy0T0uS9aI6mH1qiFlWUN-psHGLY73rEAi_Hog&__tn__=%3C%3C%2CP-R ルーテル学院大学の教員、学生、関係者の皆さまには改めて感謝申し上げます。」
確かに、生活の困難に直面している子どもや家庭に、小さな希望が届き、笑顔が生まれたと思います。これが、ルーテルのネットワークの力であり、私たちの絆が、「希望ある明日を描こうプロジェクト」を可能にしたと思います。
ありがとうございました。これからも、一緒に希望を描いてまいりましょう。
お元気で。また、お会いしましょう。 2021年9月11日 市川一宏