思い出記
2016年7月、家裁の調査官の連続講義を終え、すぐに和光市から立川に向かい、中央本線特急に乗り岡谷に行き、そこから長野県社会福祉協議会の方の運転で、夜遅く飯田市に着きました。きついスケジュールでしたが、翌日の地域福祉コーディネーター養成研修は、すばらしい晴天でした。始まる前に少しの時間を見つけて、市内の一部を散策することができました。趣のある町並みを紹介します。
人形美術館
飯田市美術博物館
投稿日 16年08月12日[金] 6:19 AM | カテゴリー: 思い出記
私が会長をしている学会の重要な役割を終え、谷町4丁目のホテル・ザ・ルーテルにたどり着いた。自分へのささやかなご褒美として、おいしい料理を求めて付近を歩いていると、『かず伸』という店が会った。付近の店とメニューを見ていたが、どうしてもここで食べたいと思い、午後5時半の開店を待って、店に入った。
工夫されたメニューが並んでいた。店主の説明も丁寧で、気持ちよくメニューを選ぶことができた。私は、刺身と、河内地鶏焼きを頼んだ。刺身は新鮮、地鶏は香ばしく、肉のうまさが出て、味わい深い。各料理は、それぞれに工夫と、丁寧な下ごしらえがされていた。粋な料理である。味と人柄が、客の心を十分和ませてくれた。また必ず来よう。
河内地鶏焼き
投稿日 16年07月30日[土] 4:11 PM | カテゴリー: 思い出記
長野県生坂村の「とうじ蕎麦」は、鴨肉、山菜、きのこが入っています。生坂村での講演をお引き受けし、松本駅から車で会場に向かう途中に、「元気だせ家」という食堂がありました。そこでは、地域の食材を使った料理が並び、その中から、私は、とうじ蕎麦を頼みました。写真のように、鍋に食材が入れられ、そのスープの中に蕎麦を入れて食べます。鴨肉、山菜、きのこの出しもおいしく、しっかりした蕎麦の味が引き立ちます。お試しあれ。これもお薦めです。
「元気だせ家」で、懇親会も開かれるそうで、村の大切なお馴染みの店だそうです。私も、元気が出ました。
長野県生坂村の「とうじ蕎麦」
愛媛県今治市と広島県を結ぶ、しまなみ街道の大三島にある「喜船」は、絶対にお薦めの店。食材が新鮮で味付けがしっかりしている。マスコミに紹介されていた店を目指して大三島に降り、向かったが待つ人が多く、断念。住民の方に聞いて尋ねた店が、「喜船」。並ぶことなくテーブルに着き、定食を頼みました。それは、本当においしかった。ご覧のように、誰もが納得して頂けると確信します。隠された店と味を発見することは、とてもうれしい。
やまうち(高松市)
住民の手作りうどん定食(福祉の拠点「こみっと」秋田県藤里町) 心がこもっていて、とてもおいしいです。
梅光軒(旭川)
2014/ 4/14 13:47
2014/ 4/14 13:40
末広らーめん(仙台市)
2014/ 5/13 12:07 一蘭(博多)
塩ラーメン(大阪)
2014/10/20 20:16
2014/10/20 20:23
味噌ラーメン佐倉(松本市)
ろうめん(長野県伊那市)
たこ焼きと焼きそば(下関市)
2014/ 1/31 13:27
石巻焼きそば(宮城県石巻)
投稿日 9:08 AM | カテゴリー: 思い出記
松本市四賀地区にある「ほそばら」は、お薦めのそば屋さんです。四賀地区の市街地から車で道路をしばらく登り、「ほらそば」に到着する。私はそばが大好きなことを知っておられ、数年前、社協関係者の方々と一緒に食事をした思い出がある。そばは更科で食感と香りに感動します。そしてそれ以上に、その量の多さを度肝を抜かされます。またお通しなのだろうか、お新香や煮物が出され、これがまた美味。
「ぼらそば」は、儲けを度外視し、お客さんに喜んでもらえることを望んで、店を開いていた。講演の前に経験した、四賀地区ならではのそば屋さんです。
これで一人前
投稿日 8:57 AM | カテゴリー: 思い出記
小川村から見られる素晴らしい景色の写真を、お送りします。
春夏秋冬、それぞれの季節で美しい景色を見ることが出来ます。
個人的には秋から春にかけての雪の積もった北アルプスが本当にキレイで好きです。
春の北アルプス 立屋地区より
田植え前の季節 成就地区より
雪解けの始まった北アルプス 成就地区
冬の北アルプス 成就地区
投稿日 16年07月24日[日] 10:08 PM | カテゴリー: 思い出記
2016年6月13日、石巻市の福祉教育の講義を終え、仙台空港まで送って頂きました。
私は、仙台空港に久しぶりに来ました。東日本大震災で被災した時のことはテレビで見ていましたが、とても素敵な建物と雰囲気は以前とまったく変わりませんでした。
大阪空港に向かう飛行機の中から、空港の写真をとりながら、たくさんの思いが湧き上げてきました。頑張れ友人。頑張れ住民。頑張れ専門職。それぞれが、いつも原点に戻り、将来に向かって一歩一歩、時には休みながら、歩み続けて頂きたいと思っています。そのためにお役にたてたら、感謝です。
飛行機は雲の上を飛んでいましたので、一面白いじゅうたんのようでした。うとうとしていたら、いつものように、真っ赤な夕陽が見えました。雲に覆われた地上からは見えないと思いますが、毎日「陽は昇り、陽は沈む」。そのことを忘れず、私も一日一日を大切にしていきたいと思いました。多くの友人たちと一緒に。
投稿日 16年06月18日[土] 10:29 PM | カテゴリー: 思い出記
第50回 仙台市社会福祉大会
1 趣旨
東日本大震災から5年目を迎える今年度は、復興公営住宅の整備が進み、多くの皆様が入居され、新たな地域での生活を始められました。復興公営住宅に入居された皆様をはじめ、被災者が地域で安心して暮らしていくためには、一日も早く、円滑に地域にとけ込めるよう支援を行うとともに、地域住民の一員として新たなコミュニティ形成に参画する機会を創出していくことが必要とされます。
また、生活保護受給世帯や生活困窮に至るリスクの高い層の増加、急速に進む高齢化等を起因とする新たな課題に対し、生活困窮者自立支援法の施行や地域包括ケアシステム等の構築が進められているほか、仙台市においては障害を理由とする差別の解消に向けた条例制定が進められています。これら課題の解決や取り組みの進展にあたっては、高齢者や障害者等で支援を必要とする人々が地域で自分らしく暮らし続けることができる地域づくりを基本に進めていくことが重要となります。
このような状況の中、本大会が50回という節目を迎えた今年度は、今一度私たち福祉関係者の果たすべき役割を再確認するとともに、これまで積み重ねてきた取り組みや震災から得た教訓を活かし、地域住民一人ひとりが人と人とのつながりについて考え、支え合える社会の実現に向け、さらなる取り組みが求められている年でもあります。
本大会は、多年にわたり社会福祉の発展に功労のあった方々を顕彰し感謝と敬意を表するとともに、福祉関係者の連携と住民の『支え合いの力』により、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを推進することを目的に開催するものです。
2 日時並びに会場
日時 平成27年 9 月 1日(火)13時~16時
会場 仙台市民会館 大ホール
3 参加人員
1,300名(予定)
4 メインテーマ
『支え合いの力で、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを推進しよう』
5 講演 支え合いの力誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり
講師 ルーテル学院大学 学事顧問 教授 市 川 一 宏氏
投稿日 15年09月04日[金] 7:43 PM | カテゴリー: 思い出記,社会福祉関連
2014年の秋、大阪るうてるホームの研修のため、ホテル・ザ・ルーテルに宿泊した。翌日の朝は快晴。お堀を歩いていると、至る所で紅葉が見え、また大阪城が輝いていた。確かに、これが豊臣秀吉が建てた城と思えるように、豪華絢爛な姿を示していた。そして、城の敷地が広く、さまざまな風景が楽しめることがすごい。
大阪城の前の大きな銀杏の木
投稿日 15年08月31日[月] 9:26 PM | カテゴリー: 思い出記
立ち食いそばは、私にとって、とても大切な食べ物。特に駅のそば屋は、電車に乗るために急いでいる時、また乗り換えで改札を出て食べに行く余裕がない時、また「鰹で出しをとった醤油汁の独特のにおい」に誘われいてもたってもいられなくなった時に、本当に助けになります。イギリスに2年間留学していた時には、パブでなく、気軽なそば屋があったらと思った時は、何度もありました。
私は、講演等の仕事で、何度も塩尻に来ています。その際に、良く立ち寄るのが写真のそば屋です。外の待合室には開かれていますが、プラットホームから階段を上がり、改札口の横にある入り口は狭く、入ると、3名ぐらいがなんとか食べられるカウンターがあります。
お試しあれ。
投稿日 11:20 AM | カテゴリー: 思い出記
2015年8月、私は、仙石線に乗って石巻に到着した。2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、高城町駅と陸前小野駅間が普通となっていたが、陸前大塚駅と陸前小野駅間が高台移転によって新ルートが完成し、本年の5月30日より開通した。震災後は、仙台から石巻までバスで通っていた私にとって、再び仙石線に乗って石巻に着くことができたこの日は、私にとって、思い出に残る記念日である。
東北本線と併走していた仙石線は、東塩釜から単線になり、石巻に向かう。
仙石線の車窓から
石巻駅に到着した列車
投稿日 15年08月30日[日] 8:37 AM | カテゴリー: 思い出記
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