富士山(佐藤弘氏)

謹賀新年

2014 賀状

秋口(いまごろ)の山中湖(佐藤弘氏撮影)

2009年9月25日午後5時19分日没

2009年9月25日午後5時26分日没

2010年9月21日5時49分日の出

2011年9月13日4時53分 満月

2011-9-13 ①  赤富士と満月 撮影3時53分[1]
2011年9月13日5時25分 赤富士と残りの満月

2011-9-13 ②     赤富士と残月 撮影5時23分[1]
2013年9月18日5時48分 日の出 朝霧の逆さ富士

精進湖の諸景

まず、精進湖の夜明けの変化のある景色をまとめてみました。精進湖は富士5湖で変化の多い特徴のある湖です。特に日出の時の変化のある瞬間を 狙ってみましたが。
また、紅葉とコスモスも撮しました。
2007年12月20日

2007年12月26日

2008年1月4日

2008年2月5日

2008年12月12日


2007年9月20日 コスモス

2012年11月2日 紅葉

精進湖の夜明け(佐藤弘氏撮影)2009年1月7日

早朝のカヤック。つるし雲とBOATと日出。これの時間ごとの変化を見てください。






精進湖の朝(佐藤弘氏撮影)2012年12月2日




山中湖の富士山(佐藤弘氏撮影)

山中湖での撮影ですが、あえて撮影時期の表示はやめました。

雲の状況で 涼しさがながれだしてくるようですね(特に③は)。

③は白鳥が飛んでいる ともみえそうな雲でした。

赤富士(佐藤弘氏撮影)

夏の富士山と云えば 「冬場の紅富士に対し 赤富士」があげられます。

富士山の表層にある玄武岩が朝日を受けて 赤く焼けます。

やや毒々しい感じもしますが見れば見るほど特徴のある風景です。

2007-7-17

2008-10-28     初冠雪の赤富士

2010-8-5  帯雲の逆さ赤富士

2011-9-13     赤富士と残月

登山者による人文字

夏の富士山と云えば 7月から解禁となった富士登山。それによる「登山者による人文字」があげられます。今年も 大勢の登山者が 押しかけることと思いますが。登山者を地上から撮影したのが人文字です。

登山者のHEAD・LAMPの列による軌跡が人文字に見えます。①②は山中湖の湖畔からの撮影(2009/7/14) ③は滝沢林道から撮影の登山者による人文字。八合目あたりで、右側からの登山者は吉田ルートで、左側の巣走りルートからの登山者と合流して人文字が形成されます。(2010-7-18)

 

朝霧高原(佐藤弘氏撮影)2013年5月17日

昨日の下界における雨が 富士山頂では 雪となったのでしょうか。

今頃にしては 山頂の白さが めだった富士でした。佐藤記

本栖湖からの富士山(佐藤弘氏撮影)2013年5月17日

本栖湖からの富士です。青空の中、すばらしい輝き。どこまでも広がる空にそびえ立つ富士。そして富士山を水に映す湖と緑豊かな自然。どちらが主役かわからない。佐藤さんの写真は、ほとんどが同じ構図ですが、いずれの写真も違います。その中で自然がそれぞれ違う姿を見せ、その変化が感動を呼びます。私は、人を育てることと同じだと思います。同じことを教えても、それぞれの育ち方が違う。その違いを見分けて、それぞれの違いを活かしていく。(市川記)