富士山(佐藤弘氏)

精進湖からの夜明け雲(2009年1月7日)佐藤弘氏撮影

山中湖からの笠富士(2009年1月7日)佐藤弘氏撮影

精進湖の日の出(2008年12月12日)佐藤弘氏撮影

精進湖の朝は非常に変化しやすいと言われておりますが、これほど変化したのも珍しいと思います。撮影は 先ず①があり 富士山が「帯をしめた」状態になりいわゆる 逆さ富士 (上下対称)に。25分後位に 日の出となりましたが、 焼けるような(火事のような)これもきれいに、上下対称(逆さ富士)に撮影できました。

別々にみると 同じシーンとは思えないような画面でした。 富士山の写真はたくさんありますが このような 変化のあるのは珍しい。 撮影時は無我夢中で シャッターを押していましたが、 帰宅後の出来栄えに驚いた画面でした。

 

精進湖の日の出(2012年12月2日)佐藤弘氏撮影

私がある場所でご指導いただいている佐藤弘さんが、長年、撮影しておられた富士山の写真を下さった。定年後から始められたそうだが、写真の素晴らしさは、素人の域を遙かにこえていると私は思っています。何度もホームページをお作りになられ、ご自分でコメントを付けて公開されたらと申し上げたが、まだ未熟であるからと公開なされない。そこで、佐藤弘さんのお許しをいただき、私が使わせていただくことにしました。いつか佐藤さんがホームページをお作りになられたら、ご紹介します。佐藤弘さんの何枚もの写真を掲載しますが、私にはコメントする能力はありませんので、見て下さる方々の感じるままにお任せします。今回は、左から右へ、時系列です。